エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
最大公約数と最小公倍数の積の性質の2通りの証明 | 高校数学の美しい物語
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
最大公約数と最小公倍数の積の性質の2通りの証明 | 高校数学の美しい物語
では,ab=glab=glab=gl の証明を2通り紹介します。 まずは,具体例で実験をしていると思いつきやすい証... では,ab=glab=glab=gl の証明を2通り紹介します。 まずは,具体例で実験をしていると思いつきやすい証明です。記号がいろいろ登場して難しそうですが,考え方は難しくありません。 なお,max(ei,fi)\max(e_i,f_i)max(ei,fi) は eie_iei と fif_ifi のうち大きい方,min(ei,fi)\min(e_i,f_i)min(ei,fi) は小さい方を表します。 aaa と bbb の少なくともどちらか一方を割り切る素数を p1,p2,⋯ ,pkp_1,p_2,\cdots ,p_kp1,p2,⋯,pk とおく。このとき,aaa と bbb を素因数分解すると, a=p1e1p2e2⋯pkeka=p_1^{e_1}p_2^{e_2}\cdots p_k^{e_k}a=p1e1p2e2⋯pkek b=p1f1p2f