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富士通の成果主義(1)−結局何が問題だったのか?
もう2年ぐらい前の本ですが、読んでみました。シリコンバレーの企業が成果主義を導入していることに触発... もう2年ぐらい前の本ですが、読んでみました。シリコンバレーの企業が成果主義を導入していることに触発され、バブル崩壊直後の1993年に日本で始めて成果主義を導入した富士通が、その後どういう道のりをたどっていったかを、富士通の人事部で仕事をしていた著者が書き綴ったものです。 成果主義導入後、どういう問題が起こったかをざっと列挙してみると、だいたい次のようになります。 ○成果主義でありながら、制度導入当初は年功序列的な相対評価であった。 ○期首に記入する目標シートには誰も目を通していなかった。当然、期末に業績評価を行った後で、上司から部下にフィードバックが行われることもなかった。 ○相対評価であるため、各段階の評価をもらえる人数は決まっていた。そのため、異なる部門の管理職同士で評価の調整が行われた。業務の優先順位が低い部門、力関係の弱い部門の管理職は必然的に悪い評価を受け入れざるを得なかった。