この世界の片隅に：“逆風”覆す好演に感謝の声相次ぐ “すずさん”松本穂香に「ありがとう」 - MANTANWEB（まんたんウェブ）

こうの史代さんのマンガが原作の連続ドラマ「この世界の片隅に」（TBS系、日曜午後9時）の最終話が16日、放送された。コミックスの累計発行部数は130万部を突破し、2016年公開の片渕須直監督が手がけた劇場版アニメはロングヒットを記録するなど、多くのファンを持つ名作を実写化し、人気ドラマ枠「日曜劇場」で放送するということで、注目度も高かった今作。賛否両論さまざまな意見がある中、最後まで“逆風”を覆す好演を見せたヒロイン、すず役の松本穂香さんには、視聴者から感謝の声が相次いだ。 ◇「この世界の片隅に、うちを見つけてくれて、ありがとう」の名せりふも 「この世界の片隅に」は、マンガ誌「漫画アクション」（双葉社）で連載され、2009年に「文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞を受賞。戦時中、広島・呉に嫁いだ18歳のすずの生活が、戦争の激化によって崩れていく様子が描かれた。 最終話は、昭和20（19

[tamuo]

最終回観た。ただ、ささやかな「救い」で終わるこの物語に、無理やり「いい話」を上塗りする必要はあるのかは疑問。パクってます宣言(スペシャルサンクスの件)も最後までそのままだった。演技はとても良かったと思う