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ピラネージ・中華街・ハルキさん - 愉快的陳家@倫敦
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ピラネージ・中華街・ハルキさん - 愉快的陳家@倫敦
2月の読書記録。 2月は長いフライトに乗る機会があったり、仕事の忙しさが少し緩んだりしたので、多少... 2月の読書記録。 2月は長いフライトに乗る機会があったり、仕事の忙しさが少し緩んだりしたので、多少本を読む時間が取れた。 Piranesiは、迷宮のような、広大で当てのない、一部廃墟になり波が押し寄せ、鳥が住み着き、各部屋に彫刻がある不思議な建物に住むピラネージと呼ばれる男の人の話。しばらく彼の日記が続くのだが、この人が一体誰なのか、時代はいつなのか、全くのファンタジーの世界の話なのだがわからないまま日記が続く。 彼の他に、そこにはOtherと呼ばれる人も住んでいるようなのだが、どうも彼は現実の世界とつながりがあるらしい。そんな中、第三の人物が現れて、なぜピラネージがここにいるのか、このOtherは誰なのか、色々な真実が明らかになっていく。 途中から謎が明らかになり始める段になってようやくぐいぐい引き込まれて一気に読んだ。ちょうど家族に不幸があり、アメリカで納骨堂的な所に初めて足を踏み入れ