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CARPによるサーバ冗長化 - La vie des marmotte
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CARPによるサーバ冗長化 - La vie des marmotte
調べているうちに、IANAからプロトコルナンバーをもらえていないようで、 若干心が萎えてしまったのです... 調べているうちに、IANAからプロトコルナンバーをもらえていないようで、 若干心が萎えてしまったのですが、、、 CARP(Common Address Redundancy Protocol)とは、VRRPの様なルータ冗長化プロトコルです。 実際には、VRRPがCiscoSystemsのHSRPとのパテント抵触問題が発生していたため、 OpenBSDの開発者によって、VRRPの代わりとなるプロトコルとして実装されたそうです。 さて、このCARP。OpenBSDで開発されただけあり、OpenBSDをはじめ、NetBSD、FreeBSDで カーネルデバイスとして実装されています。 気になる機能は? CARPインタフェースに仮想IPアドレスを設定し、同一ネットワーク上の複数のホストで このIPアドレスを共有して使用します。 設定により、ホットスタンバイ構成と負荷分散構成が構築可能です。 ホットス