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シンポジウム・平成30年著作権法改正「柔軟な権利制限規定」の意義と今後の課題 - Footprints
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シンポジウム・平成30年著作権法改正「柔軟な権利制限規定」の意義と今後の課題 - Footprints
8月28日,題記のシンポジウムに行った。 周知のとおり,平成30年著作権法改正法が成立し,多数の権利制... 8月28日,題記のシンポジウムに行った。 周知のとおり,平成30年著作権法改正法が成立し,多数の権利制限規定が改正されたが,注目されているのは,「柔軟な権利制限規定」と呼ばれる規定だ。これまで何度か,「日本版フェアユース」の導入が試みられ,そのたびに落胆の声が上がったが,今回はこれまでとは違うという期待がもたれている(もちろん,まだ批判の声もある。)。 シンポでは,基調講演で中山信弘先生のほか,上野達弘先生,島並良先生らのショート講演があったので期待して参加した。上野先生,島並先生は,10分程度の講演なので,普段の倍速でお話しされるので,一般人の4倍くらいの情報量が流れてくる(笑。 以下,個別の講演の内容を紹介するのではなく,改正法に関する説明,議論を踏まえて印象に残ったこと,感じたことをいくつか。 やはり今回の改正で最大の注目は30条の4だろう。これが柔軟な権利制限と言われるゆえんは,見