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『かさじぞう』 - 絵本とむかしばなし
元旦に福来る 正月にふさわしい日本的な美しさゆかしさに満ちた絵本です。 読み聞かせ目安 低学年 ... 元旦に福来る 正月にふさわしい日本的な美しさゆかしさに満ちた絵本です。 読み聞かせ目安 低学年 3分 あらすじ むかしあるところに、貧乏なじいさんとばあさんがあった。 ある年の大晦日。じいさんは編み笠を五つこしらえ、町で売って、正月の餅を買おうとした。 「かさや、かさや。かさは いらぬか」 けれども、誰も買ってはくれない。 じいさんは仕方なく、何も買わずに雪道を帰っていった。 そのうち日が暮れ、吹雪になった。 吹雪の野原を見ると、地蔵さまが雪にさらされ、顔からつららを垂らしている。 「あやぁ、むごいことだなあ。はだかで ゆきを かぶって さぞ さむかろう」 じいさんは、売り物の笠を順々に地蔵さまに掛けたが、一つ足りない。自分の被っている笠を脱いで被せてやった。 家に帰ってばあさんに、笠は売れなくて、代わりに地蔵さまに被せてきたと話したら、ばあさんは喜んで、二人してつましい正月を迎えるこ
2022/01/05 リンク