エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
北上市立博物館 岩手県北上市立花 - 墳丘からの眺め
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
北上市立博物館 岩手県北上市立花 - 墳丘からの眺め
前回のつづき。 江釣子古墳群を見学した後の、この日最後の見学先としては、雨も降っていたので北上市立... 前回のつづき。 江釣子古墳群を見学した後の、この日最後の見学先としては、雨も降っていたので北上市立博物館を選んだ。 北上川を東に渡って丘を上ると駐車場。その脇に気になる説明板があるので行ってみる。 陣ヶ丘という中世からの城跡だった。 陣ヶ丘 この地は陣ヶ丘と呼ばれる古い城跡です。北上川に面した絶壁の地であり、東西約160m、南北約86mの広さに空堀と土塁がめぐらされていました。これは対岸にあった黒沢尻柵(阿部五郎正任の居城)を攻撃するため、源氏が構えた陣の跡だと伝承されています。この戦いは前九年の役と呼ばれた康平5年(1062)の夏のことです。しかし、各地に残る前九年の役の伝承は疑問とされており、陣ヶ丘も源氏の陣とする確証はありません。 空堀の跡から中国の焼物(元代・14世紀)が発見されています。それはかけらですが、陣ヶ丘の時代を裏付ける証拠です。堀に囲まれた面積は約7千㎡で、空堀の幅約5