エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
中学生の数学理解の実態【資料の活用】編 - 中高数学教育序説-はじめの0.5歩-
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中学生の数学理解の実態【資料の活用】編 - 中高数学教育序説-はじめの0.5歩-
今回は,「資料の活用」領域における中学生の数学理解の実態のごくごく一端を,前回記事と同じく全国学... 今回は,「資料の活用」領域における中学生の数学理解の実態のごくごく一端を,前回記事と同じく全国学力・学習状況調査の結果からいくつか挙げてみたいと思います. www.nier.go.jp 「資料の活用」とは確率と統計を内容とする領域で,新学習指導要領からは「データの活用」という名称に変わり,内容の充実が図られたところです. 中学校学習指導要領解説:文部科学省 なお,以下では全国学力・学習状況調査の結果に話を絞りますが,確率は誤った認識を引き起こしやすいことがよく知られており,実に様々な研究がなされています. 数学教育学では,確率の認識についてもっと突っ込んだ論文がたくさんあります.そこは全くレビューしきれていないので,その前提でお読みください,,, (1)確率の意味の理解 まず挙げたいのは,以前もツイートした,これです.2015年度調査より. 趣旨と反応率は以下の通りです. この結果をそのま