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「主義」という語のややこしさについて - まとまらない雑感 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
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-ismと「主義」 量としてはたいしたことはなくなったとはいえ、いまだに翻訳の仕事をあたえてくれるクラ... -ismと「主義」 量としてはたいしたことはなくなったとはいえ、いまだに翻訳の仕事をあたえてくれるクライアントがいる。AIの時代にこれはなかなかありがたいことだ。いずれはくると予測していた「翻訳はマシンの方が使いやすい」時代が、現に到来しつつある。そんななかで翻訳者として生き延びていくのは、相当にむずかしい。 AI翻訳のほうが信頼できるような時代に、人間が翻訳をする意味はどこにあるのだろうか。ま、いろいろ考えることができるかもしれないが、ひとつには、「途中がみえる」ということではないかと思う。ひとつの語を訳出するときに、AIは「なぜその語を選んだのか」を説明してくれない。人間にはそれができる。その説明は、特に求められなければ記録しておくことも報告することもない。ただ、そういう論理的な説明根拠があるからこそ、全体を通したときに整合性のとれる翻訳ができるのだし、場合によってはアクロバティックな