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需要価格設定|創造と変革のMBA グロービス経営大学院
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需要価格設定|創造と変革のMBA グロービス経営大学院
需要価格設定とは、市場セグメントごとに、価格を変化させる価格設定の方法。需要志向の価格設定手法の1... 需要価格設定とは、市場セグメントごとに、価格を変化させる価格設定の方法。需要志向の価格設定手法の1つ。 顧客層(学割など)、時間帯(深夜料金など)、場所(グリーン車など)によって、異なった価格が提示される。OEM(委託先のブランド名で生産すること)供給と一般ルートでも、中身は同じ製品であっても、卸売価格が異なってくる。 需要価格設定は、これを適切に行うことで、利益の最大化を図ることが可能となる。例えば、缶ジュースであれば、山頂や、競争の激しくない海の家であれば、多少価格が高くても需要はそうは減らない。もし同じ需要量が見込めるのであれば、例えば100円ではなく、150円や200円といった値付けをする方がはるかに有利である。 なお、こうした差別価格は、高い価格を提示されたセグメントの顧客が、低コストで、安い価格の商品・サービスを購入・利用できる場合には(価格の裁定が働く場合には)成り立ちにくい