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「AならばB」と文系
理系はこういう言い回しを好む。「学説Aが正しいとすれば、学説Bも正しい」。これをしばしば文系の人は... 理系はこういう言い回しを好む。「学説Aが正しいとすれば、学説Bも正しい」。これをしばしば文系の人は「学説Aも学説Bも正しい」という主張だと勘違いしてしまうように見える。 最初の文は学説Aが正しいか正しくないかについてはなにも言及してないのだから、学説Aが正しくないなら、学説Bの正しさにも疑問がつく。そういう意味なのだが、新聞記事とか読んでると、書いている記者がこの点をわかってないことが多々あるように見える。 もちろんなにかの研究発表でこういう言い回しがあれば、研究者は「願いとして」(笑)は学説Aも学説Bも正しいといいなという「思い」はあると思う。そうでなければわざわざこういう文章を書く理由がない。 でもさらに考えれば学説Aが正しいことが明らかなら、こんな持って回った言い回しを使う必要ないわけで、「正しいといいな」とは思ってるが、「正しさは現段階では証明されていない」から、こういう言い回しに