鉄道各社が｢タモリ倶楽部｣にこぞって協力する理由 – MONEY PLUS

テレビ朝日で毎週金曜日の深夜24時20分から放送している「タモリ倶楽部」。放送開始が1982年10月ですから、今年の10月で満36歳という長寿番組です。 タレントのタモリさんにゲスト数名を加えた顔ぶれで、毎回異なるテーマについて、あーだこーだと語り合うのですが、取り上げるテーマは極めてマニアックで、取り上げ方もオタク目線。半端じゃない掘り下げ方をします。 先週は毎号の付録を組み立てていく雑誌『デアゴスティーニ』の編集担当者をゲストが囲み、付録の作品が完成しないまま、途中で廃刊になったものを紹介しました。その前の週は、地盤アプリを開発し、1ヵ月に4,000件もの地盤調査をしている会社に全面協力してもらい、災害リスクが小さい土地を探す企画でした。 そして放送が終わったばかりの4月20日放送分は、創立120周年を迎えた京浜急行電鉄の全面協力の下、業務専用駅の新品川駅から特別車両を仕立てて走っても

[John_Kawanishi]

｢鉄道は沿線住民が増えれば乗客数も増えるので､ものすごく長い目で見たImageUpが極めて重要であることは間違いありません。それ以外にも現場の職員のMotivationUpにつながるという効果があるようです｣

[michizane_kan]

...φ(｡｡;)ﾒﾓﾒﾓ