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腕を前に上げにくくなる―翼状肩甲 過度の負荷は禁物(あさひ病院整形外科 伊藤岳史部長)
腕を上げると肩甲骨が背骨の辺りで浮き出る翼状肩甲は、見た目が“天使の翼”のようであることからその名... 腕を上げると肩甲骨が背骨の辺りで浮き出る翼状肩甲は、見た目が“天使の翼”のようであることからその名が付いた。比較的まれな病気だが、肩甲骨に負担がかかる運動などを続けていると、気付かないうちに翼状肩甲になることもあるので注意が必要だ。 ▽神経まひと筋力低下 あさひ病院(愛知県春日井市)整形外科の伊藤岳史部長によると、肩関節の痛みで受診した1万人のうち2、3人に翼状肩甲が見られると報告されているという。 翼状肩甲は、肩甲骨と肋骨(ろっこつ)をつなぐ前鋸筋(ぜんきょきん)の働きが悪くなることで起こる。前鋸筋は、肩甲骨を安定させるために使う筋肉だ。 片肘を曲げて枕代わりにする肘枕の姿勢で長時間過ごしたり、重いリュックサックを背負ったりして肩甲骨周辺に負荷がかかると、前鋸筋に近い長胸神経が障害を受けやすくなる。他には、腕を頭上に上げて行うバレーボールやテニスなどのオーバーヘッドスポーツや、ウエートト
2023/01/10 リンク