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虎に翼 第7週「女の心は猫の目?」を振り返って |明治大学
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虎に翼 第7週「女の心は猫の目?」を振り返って |明治大学
明治大学法学部教授、大学史資料センター所長/図書館長 村上 一博 河合栄治郎.1934.『ファッシズム批... 明治大学法学部教授、大学史資料センター所長/図書館長 村上 一博 河合栄治郎.1934.『ファッシズム批判』.日本評論社 第7週は、寅子が、雲野六郎(塚地武雅さん)の法律事務所で1年半の弁護士修習を終えて、めでたく弁護士資格を取得……。ところが、独身の女性という理由でなかなか依頼人から信頼を得られなかったことから、あくまで社会的信用を得る手段として(愛情によるのではなく)、優三との結婚に踏み切った(私には「こんな理由で結婚してしまうの?」「ハテ?」)という筋書きでした。 花岡との別れ、優三との結婚については、恋愛の機微に疎い私では、なんとも言いようがありませんので、今週の振り返りは、法律問題に絞ってお話ししたいと思います。 雲野弁護士のモデルは、海野普吉(横浜事件・松川事件・砂川事件など数多くの政治・思想関係の事件を担当したことで知られる、社会派・人権派弁護士の一人)です。ドラマでは、寅子