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123. 婚活パーティー【体験】友達参加の片方とカップリング(9) - 婚活パーティー追想記
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123. 婚活パーティー【体験】友達参加の片方とカップリング(9) - 婚活パーティー追想記
その後、残り4名とのトークタイムを終えた僕は、最初の個室に戻った。 5番さんに軽く挨拶を済ませると、... その後、残り4名とのトークタイムを終えた僕は、最初の個室に戻った。 5番さんに軽く挨拶を済ませると、せわしなくタブレットをいじる。 いや、いじるふりだ。 参加女性のうち、いいなと思ったのは1番さんとお隣の5番さん。 その二人が友達だと知ってしまい、なんとなく気まずい。 その上で両方にカップリング希望を出すのは節操ない感じがして…… たとえば。 先ほど予想したように、二人が誰ともカップリングしないで予定通り映画を観に行き、鑑賞後に食事をしたとする。 まずはその映画の感想を言い合うだろう。 面白かった、面白くなかった、あの展開はいまいち、でもラストはよかった、等々。 そして。 自然の流れでこのパーティーの話題が出てくる。 始まるのは参加男性たちの品評会。 イケメン、オタク、しつこし、あり得ない。 周りの迷惑も顧みずに甲高い笑い声を響かせ、誰からカップル希望をもらったか、というところで興奮が最高

