新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
オリンピックとテレビの70年【テレビ70年企画】 | 民放online
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
オリンピックとテレビの70年【テレビ70年企画】 | 民放online
2024年はパリ大会が開催されるオリンピック・イヤーである。2021年に開催された東京大会は、コロナ禍の... 2024年はパリ大会が開催されるオリンピック・イヤーである。2021年に開催された東京大会は、コロナ禍の影響で無観客開催となり、世界中から人々が集まるイベントとはならなかったが、夏季オリンピックは世界最大のスポーツイベントのひとつであるとともに、世界で30億人を超える人々がテレビ・ラジオで視聴するイベントでもある。本稿では、夏季大会を中心にオリンピックを日本のテレビがどのように放送してきたか、その歴史をあらためて振り返ってみたい。 テレビとオリンピックの出合い 前史から話をはじめると、テレビとオリンピックの最初の出合いは1936年のベルリン大会であった。この大会は、ヒトラー率いるナチス政権がオリンピックを国家宣伝の道具としたことで知られている。ヒトラーは、政治的な道具として音声・映像メディアを駆使した。レニ・リーフェンシュタール監督に作らせた『民族の祭典』『美の祭典』の"オリンピア"二部作