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グレッグ・イーガンの中短篇を読む(トップ10を選ぶ) | mixiユーザー(id:11191)の日記
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グレッグ・イーガンの中短篇を読む(トップ10を選ぶ) | mixiユーザー(id:11191)の日記
「発達した科学は魔法と見分けがつかない」というA・C・クラークの有名な言葉を具体的にイメージでき... 「発達した科学は魔法と見分けがつかない」というA・C・クラークの有名な言葉を具体的にイメージできたものとして、1990年代以降に増えたナノテクノロジーの登場するSFがある。 肉眼では見えないものの働きで、いろいろと「不思議なこと」が起こるのだ。知り合いのイラストレーターは「ナノテク物は絵にしにくい」とこぼしていたものだった。 そのナノテクを使った商品をさもあるかのように、しかも街の店舗や通販で入手できるほど一般化されたものとして、脳にインストールするマニュアルまでを細かく描くSF作家がグレッグ・イーガンである。魔法ではなく、ごく身近なものとして。 『ビット・プレイヤー』を読み終えたあと、グレッグ・イーガンの中短篇の中から、私的トップ10を選んでみようと思いついた。対象は以下の短篇集とアンソロジー収録作。すべて日本オリジナル編集。山岸真編・訳。 『祈りの海』 ハヤカワ文庫SF 2000年 『