好もうが、好まざろうが残念ながら悪と出る。 | mixiユーザー(id:13407587)の日記

己のその行為は、善だったのか、悪だったのか。物事、どちらでもないは無い。99.9%が善、0.1%が悪であったにしても、それは悪。白か黒かの判別に白としたくも成り難く、甘きが許されないのが真理。好もうが、好まざろうが残念ながら悪と出る。しかし、その結果の云々よりも、真の発端から考え直すべし。自分自身に0.1%の落ち度は、本当に無かったか。相手や物事の所為とし、それを責める前に己自らを見詰め直せ。己に非は無かったか。僅かな気の緩み、楽観的な思い、そして傲り。これが未熟さとなり、白の努力が一瞬にして黒となる。故に人生は厳しいのである。「いやあ、そんな窮屈な生き方してたら、人生いやになっちゃうよ！あんた真面目過ぎるんだよ！」「何言ってんの？もっと肩の力を抜いて、気楽に生きりゃいいのよ。それが人生ってもんよ！だって、自分だけいつも真面目なのは損なだけよ！」「え？そんなに厳しいの？人間誰だって完璧じゃ