結城先生はどうしてライターになれたんでしょうか（Ｑ＆Ａ）｜結城浩

※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。 こんにちは、結城浩です。 「Ｑ＆Ａ」のコーナーです。このコーナーでは、読者のみなさんからいただいた質問にお答えします。今回の質問はTwitter経由でいただきました。質問は編集してあります。 ●質問 C MAGAZINEに書いていらしたころに結城先生のことを知りました。結城先生はどうしてライターになれたんでしょうか。いま私は個人作品のマネタイズに腐心しています。結城先生がどんなふうにして『数学ガール』の著者にまでなったのかを知りたいです。よろしくお願いします。 ●回答 こんにちは。ご質問ありがとうございます。C MAGAZINEはソフトバンクさんが発行していたコンピュータ雑誌ですね。休刊になってしまいましたが、結城はあの雑誌にほんとうにお世話になりました。 さて、私がどうしてライターになれたかというご質問ですが、短く答えれば「書いたから

[pmakino]

「短く答えれば「書いたから」」「文章を実際に書いて、それを出版社さんが読んだこと」「本を書くときに最も大切なのは、「読者のことを考える」ということ」

[sky-y]

自分にとってすごく勉強になった。マネタイズを考える段階でも、結局は「読者のことを考える」が原則なんだな。

[ptolemychan]

ライターになるには。

[tanakaBox]

読んでもらえたって事かなぁ。

[TYK]

読者のことを考えて書く。「なるほど！」体験を与え、作者の別の文章も読んでみたいと思わせる。