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A Tour of Go のその先: 『みんなのGo言語【現場で使える実践テクニック】』 - 詩と創作・思索のひろば
著者の一人であり、同僚でもある songmu さんに『みんなのGo言語』をいただきました。Go言語界隈の有名... 著者の一人であり、同僚でもある songmu さんに『みんなのGo言語』をいただきました。Go言語界隈の有名人がずらりと顔を並べていて豪華。拙作のツールも大きく取りあげていただいて、ありがたいです。 自分もGoという言語が好きで、趣味ではよく書いている(最近はおろそかだけど)んだけど、執筆陣はリアルワールドでGoを使いこなしている歴歴。オムニバス形式の各章がそれぞれの著者の背景を反映してバラエティに富んでおり、A Tour of Go、Effective Goを終えた人が、入門一歩先のGoをつまみ食いするのにとても良い本だと思った。 思ってみれば、Goは簡素な文法をもつようデザインされていて、要所を押さえた標準のツーリング等々を見ても、その使用者に与えられている道具というのが意図的に限られている言語だった。そしてそのことが、コードだとかプロジェクトの構成だとかの、書かれたものとしてのGo言
2016/09/09 リンク