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能の「花伝書」に書かれた老人の役について - mousou-wife’s blog
一般に「花伝書」として知られる「風姿花伝」(ふうしかでん)は世阿弥によって書かれた日本最古の演劇... 一般に「花伝書」として知られる「風姿花伝」(ふうしかでん)は世阿弥によって書かれた日本最古の演劇論です。 それは600年を経た今もなお色褪せていません。 (写真 角川ソフィア) 明日は「敬老の日」ですが、少子高齢化と最近の政治家達による非常識な振る舞いから「嫌老」と言われて久しいですよね。 ただいつかは誰でも老いるものです。 私は少なくても「嫌老人」や「毒老人」にならないように気をつけたいと思っています。 家にそのヒントとなりそうな本「風姿花伝」がありましたので、もう一度読んでみました。 室町時代に書かれたこの本は、人や人生を花に例える所や、引き際の美しさや幽玄の憂いなどが書かれていて、単なる演劇論にとどまらず、世阿弥の考える美学についてを知る事が出来ます。 「風姿花伝」は美学の古典書 世阿弥はこの書の中で、能に於ける役割「女」「鬼」「僧侶」「老人」その他色々な役割によっての演じ方を指導す
2021/09/19 リンク