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ハローサマー、グッドバイ - マイクル・コーニイ - 青色2号
お話のオチというのは(もちろん不可欠ではないにしろ)時には大切なもので、そういうものを書いたり喋... お話のオチというのは(もちろん不可欠ではないにしろ)時には大切なもので、そういうものを書いたり喋ったりする人はまさにそこに向かって全てをチューニングしていくわけだ。そういう意味でまず、おすすめなSF小説なのだけれど。 だからといって彼らがそのオチへと向かう完璧な流線型を目指してお話をしているかといえば、たぶんちがうよな。だからこのお話だって、ビルドゥングスロマンとしての側面がただの肴になっているなんてことは全然ない。 だのにネット上の感想など読んでいると、この素晴らしき青春恋愛SFの「SF的」部分にはいろいろ言及するいっぽうで、「青春恋愛的」な部分には言及してくれない。これを読む層がそもそもSF読みのひとたちなんだというのもあるんだろうし、やっぱりちょっと恥ずかしいことなんだろうか。でも僕は思うんだよ、SFが面白い理由の一つに、SFという枠の中に入れてしまえば恥ずかしいことだって出来てしま
2010/11/02 リンク