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「闇が滲む朝に」🐑 章 第23回「二人の逃避行 お湯に浸かり自分が自分でないような」 - Novel life~musashimankun’s blog~
カーテンを開けると木々一色だった 「温泉に入りたかったら入ってもいいけど、どうする?しばらく休む?... カーテンを開けると木々一色だった 「温泉に入りたかったら入ってもいいけど、どうする?しばらく休む?」 徹は、「もとずろう温泉」の女将・いちこと社長のずんいちろに挨拶した後で、はなえに聞いた。 「そうだね。午前中はね」 はなえはゆっくりと返事した。 「しかし、旅館名がもとずろうで、社長がずんいちろさんってなんか面白いねえ」 はなえがクスクス笑う。 「なんかホームページに出てたけど。もとずろうさんのお父さんが、ここの温泉を掘り当てたらしいよ。で、今のずんいちろさんは3代目になるらしいね」 「へえーそうなんだ」 はなえが真顔になった。 「じゃあ、俺は軽く温泉にでも入るとすっか」 「そうかい」 「夜はここで食べるけど。昼は外食になるから。すぐそこにうどん屋があるからそこでいいと思う」 「じゃあ、しばらく休んで。昼前にでも呼びにいくから」 徹ははなえに言うと自分の部屋に入った。部屋は四畳半で窓の方が
2020/02/12 リンク