デザイナー（と編集者）のための日本語力強化図書・選。 - 遠近法ノート

僕が属するエディトリアルデザイン／ブックデザインの仕事は、日本語を扱う仕事だと言っても過言ではありません。 ところがどっこい、デザインの世界に入ってくる人たちは、どうも国語力があやしい方が多かったりするんですね。グラフィックをやるつもりで来てるんだから、まあ分からんでもないですけど。 でもねぇ、普通、国語辞典の一冊くらい手元に置いておくもんでしょ。これは社会人としての常識ですよ。 ……ま、そんなわけで、デザイナーとか編集者とか、あるいはWeb・映像制作者のために、手元に置いておくとよい日本語関係本をいくつか紹介しちゃいます。 総合 社会人のための国語百科 カラー版 作者: 内田保男,石塚秀雄出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 2004/03メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 65回この商品を含むブログ (3件) を見る大修館書店の『社会人のための国語百科』。国語の参考書・大人版

[n-yuji]

自己ブクマ。

[karpa]

『漢辞海』は小型でもっとも良質。文字コードなら学研系 / 『岩波現代用字辞典』はてごろだが、いまも出てるか知らない / 佐藤定義『日本文法小辞典』(明治書院)のやうなてごろなのはさいきんないなあ

[tatsunop]

辞書代わりにとりあえずぐぐってみる、ってのはあるけど、それだけで済むものでもないしなぁ。

[mitsugi-bb]

日本語を何度も学びなおさないと。

[angix]

自分自身、文章力に自信があるわけではないので…改めて勉強しようかと思いました。

[npidea]

それにしても読みにくい体裁のblogだ。

[mitchikeuchi]

僕が属するエディトリアルデザイン／ブックデザインの仕事は、日本語を扱う仕事だと言っても過言ではありません。ところがどっこい、デザインの世界に入ってくる人たちは、どうも国語力があやしい方が多かったりする

[keys250]

日本語難しいよねぇ。

[works244]

社会人のための国語百科 カラー版

[kamiseto]

あやしい日本語。耳がいたい。