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ホムンクルスの無限後退は本当に難問なのか? - nakajimarsの日記
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ホムンクルスの無限後退は本当に難問なのか? - nakajimarsの日記
僕は職場まで徒歩で通っているが、このときに脳科学のハードプロブレムのこととかを考えたりする。で、... 僕は職場まで徒歩で通っているが、このときに脳科学のハードプロブレムのこととかを考えたりする。で、たまにおもしろいのが無意識の淵から釣れて来ることがある。これは、今朝珈琲を沢山飲んだ後で、まだ頭が無駄に冴えていてチャイニーズレストランで昼飯を食いながら考えた事。 脳科学では、ホムンクルスに二つの意味がある。一つ目はペンフィールドのホムンクルス。もう一つは、心脳問題のハードプロブレムの一つである、自分を見下ろすメタ認知的ホムンクルス。今から話そうとしているのは、後者のホムンクルスだ。 例えば茂木健一郎さんが脳科学のハードプロブレムを語るトークには、ホムンクルスの無限後退問題が必ずといって良いほど出て来る。脳内にある異なる機能を担当する無数の神経細胞のネットワークを鳥瞰するホムンクルスとしての自我意識を前提とすることなしに、クオリアという主観的体験をいかに記述するか? ホムンクルスの存在を仮定す