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オン・ザ・ミルキー・ロード
セルビア/イギリス/アメリカ 2016 監督、脚本 エミール・クストリッツア 世界三大映画祭を制覇した経... セルビア/イギリス/アメリカ 2016 監督、脚本 エミール・クストリッツア 世界三大映画祭を制覇した経歴を持つボスニア・ヘルツェゴビナの監督兼俳優、クストリッツア9年ぶりの新作。 私は彼の作品をこれまで一度も見たことがないんですが、なんとも不思議な映画を撮る人だなあ、というのが見終わった後の率直な感想でしたね。 本作、いくつかの事実といくつかの寓話を織り交ぜた内容らしいんですが、ファンタジーと呼ぶには現実的過ぎるし、シリアスなドラマと言うには飄々とした質感が強くて、こりゃカテゴライズ不能だなと正直思った。 物語の背景にあるのは戦争です。 どこの国のどんな戦争であるのかは一切作中で言及されてません。 主人公は銃弾の飛び交う中、村から村へとミルクを運ぶ配送人。 あーこれはきっとミルク運んでる途中で手ひどい目にあったりとか、陰惨な死に直面したりとか、そういうパターンなんだろうなあ、と普通は考え