全国初！「刀剣乱舞ONLINE」江雪左文字の銅像が福山城公園プロムナードに、除幕式も

「刀剣乱舞ONLINE」の銅像が設置されるのは全国で初のこと。広島・福山市のふくやま美術館では、刀剣男士・江雪左文字のモチーフとなった「太刀 銘 筑州往左（江雪左文字）」を含む国宝7口、重要文化財6口など合計14口の「小松安弘コレクション」を所蔵している。これは食品トレー容器で知られる会社エフピコの創業者・故小松安弘氏が保有していたもので、その遺志を引き継いだ妻の小松啓子氏が2018年に福山市へ寄贈。小松啓子氏は同コレクションの魅力をより多くの人に知ってほしいとの思いから銅像の制作費を福山市へ贈り、「刀剣乱舞ONLINE」も銅像の制作と設置を快諾したことから実現した。 3月2日13時から除幕式を開催。また同じく3月2日からふくやま美術館と福山城博物館、3月6日からふくやま文学館で、ノベルティの配布など「刀剣乱舞ONLINE」とのコラボ企画も行われる。なお江雪左文字のキャラクターデザインは、

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“福山市のふくやま美術館では、刀剣男士・江雪左文字のモチーフとなった「太刀 銘 筑州往左（江雪左文字）」を含む国宝7口、重要文化財6口など合計14口の「小松安弘コレクション」を所蔵”