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最古の人類を確認、食人の可能性も
「Stw 53」と名付けられた頭蓋骨の標本。この標本の研究が新種の人類の指定につながった。 Photograph c... 「Stw 53」と名付けられた頭蓋骨の標本。この標本の研究が新種の人類の指定につながった。 Photograph courtesy Darren Curnoe 小型で“人食い”の習慣があるホモ・ガウテンゲンシス(Homo gautengensis)という新種の人類が確認された。 研究責任者でオーストラリアのニューサウスウェールズ大学の人類学者ダレン・クルノー(Darren Curnoe)氏によると、現生人類も含まれるヒト属(Homo)の最古の種で、道具や火も使っていたと見られる。 新種の根拠となったのは、南アフリカ共和国、ハウテン州のスタークフォンテン洞窟で発見された200万~80万年前の頭蓋骨の破片、アゴ、歯、その他の骨の化石である。 出土した6体分の化石から、ホモ・ガウテンゲンシスは直立歩行し、身長1メートル、体重50キロというずんぐりした体型だったと推定される。現生人類と比べると身長