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とある剣の備忘録001 - 蒼き月の囁き
プレイヤーの書いてくれたログがあまりにも面白すぎたので転載。 とある剣の備忘録001(1613地50〜嵐28) ... プレイヤーの書いてくれたログがあまりにも面白すぎたので転載。 とある剣の備忘録001(1613地50〜嵐28) 渡河舟でオローニン河を渡っていると、風が冷たくなったのが感じられた。 「あれがカルマニアです。」 アルフレッド老の言葉を背に受けながら、黙って白い大地を眺め続ける。 勇名を轟かす北方の軍事大国、カルマニアは寒そうな処だった。 焚き火に当たる、難民同然の格好をした二人の人間。肌着姿の青年と、襤褸同然の上着を羽織っただけの少女。二人の表情が恐怖と緊張に強張ってなければ、別のシチュエーションを想像する処だ。 少女に駆け寄るアルフレッド老。一頻情報交換の後、アルフレッド老が少女に俺を紹介する。 跪き、すかした笑みを浮かべ、挨拶する。「はじめまして、レイディ。アイザックと申します。」 死ぬほど寒い。分厚い黒熊の毛皮の外套を購入。頭部フードについては薄い(鎧として機能しない)ように加工して貰
2008/09/27 リンク