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現存種ラットのDNAをちょっとずつ置き換えて絶滅種に変換する計画! - ナゾロジー
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現存種ラットのDNAをちょっとずつ置き換えて絶滅種に変換する計画! - ナゾロジー
少なくとも絶滅種の見た目は復活できるようです。 デンマークのコペンハーゲン大学(UCPH)で行われた研... 少なくとも絶滅種の見た目は復活できるようです。 デンマークのコペンハーゲン大学(UCPH)で行われた研究によれば、絶滅したクリスマス島のネズミの遺伝子を現存するラットの遺伝子に少しずつ押し込んでいくことで理論上、全遺伝子の95%を絶滅種のものに置換できる可能性がある、とのこと。 この方法ではロケットエンピツのように、絶滅種のDNAを押し込むことで、現存種のDNAを押し出し、遺伝情報を入れ替えていきます。 つまり既存種をトランスフォームさせて絶滅種を新たに作るのです。 これは絶滅種の体細胞から取り出した遺伝子を受精卵に入れるクローン技術とは一線を画す方法です。 理論が実現すれば、絶滅種を集めた「絶滅動物園」ができるかもしれません。 研究内容の詳細は2022年3月9日に『Current Biology』にて公開されています。