エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
赤ちゃんは「大人には見えないもの」が見えているという報告 - ナゾロジー
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
赤ちゃんは「大人には見えないもの」が見えているという報告 - ナゾロジー
生まれて間もない赤ちゃんは、たまになにもない空間をじっと見つめているときがあります。 赤ちゃんには... 生まれて間もない赤ちゃんは、たまになにもない空間をじっと見つめているときがあります。 赤ちゃんには特別な感性があり、私たちには見えないこの世ならざる何者かの存在を感じ取っているのでしょうか? その考え方は、半分当たっていたかもしれません。 中央大学などの研究チームは、生後半年以下の乳児には、物体の知覚を阻害する「逆向マスキング」という知覚現象が生じず、そのために大人や高月齢乳児では見えないものを見ていると報告しています。 生まれたての赤ちゃんは、安定的な知覚が未発達なために、瞬間的に見えたものの残像がいつまでも残ってしまっていたようです。 この研究の詳細は、米国科学雑誌『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』に6月24日付でオンライン掲載されています。