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ようやく<中観>を読んだゾ | 科学的世界観のblog
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『空の論理<中観>』 仏教の思想 (3) 角川文庫ソフィア 梶山 雄一 , 上山 春平 (著) これは、仏教の... 『空の論理<中観>』 仏教の思想 (3) 角川文庫ソフィア 梶山 雄一 , 上山 春平 (著) これは、仏教の思想・全12巻(インド篇4、中国篇4、日本篇4)の中の一冊なわけです。仏教のさまざまな思想を拾い集め、文献的研究をして、それぞれについて哲学的解釈を行い、相互比較し、違いや歴史的展開の関係を明らかにし、・・・っていうようなものの一部をなしているわけです。 そんなかでこれは、インド大乗仏教の思想、その中の中観派、その中でもナーガールジュナ(龍樹)、特にその著作の『中論』に焦点をあわせ、「空の論理」というものをテーマとしている。 『空』っていうのは『唯識』の専売特許なんかではなくて、空の思想は『般若経』においてすでに現れている。大乗のいちばん最初の『般若経』、その中心的思想(一切は空である)を、ナーガールジュナが整然と理論的に展開したのが『中論』であり、中観の思想=空の論理。 『般若経