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俺の大好きな親友 - 第1話 女の子になっちゃった
「はぁ〜。今日は楽しかったな〜。ね、修二!」 「そうだな。まさか、お前がミスコンであんな健闘するな... 「はぁ〜。今日は楽しかったな〜。ね、修二!」 「そうだな。まさか、お前がミスコンであんな健闘するなんてな。みんなおもしろいくらいに騙されやがって。ははは。」 俺の名前は古戸修二。たった今、幼なじみの藤枝つばさ(男)と一緒に、帰りの土手道を歩いている。 つばさの家は俺の家の隣にあるから、必然的に帰りは一緒になる。もう何回、つばさと一緒にこの土手道を歩いたろう。 今日も普段と変わりなく、くだらない話を繰り返す。今日の話題はもっぱら、さっきまで騒いでた学園祭の事だ。 「ねえ、修二。」 「ん?何?」 「どうだった。」 「何が?」 「お、俺の衣装とか、ミスコンのステージとか。」 急に何言いだすんだよこいつは。 なんて答えりゃいいんだ?てか、男のお前がかわいいとか言われたって、別に嬉しくねえだろ。 「ミスコンで二位だった、それが何よりもお前の女らしさを表してるよ。」 「うー、そうじゃなくてさあ」 つば