暮らしに息づく陰陽五行～作法・茶道・神社仏閣～ - 月めぐり®︎ ネコのお告げ〜心・体・人生を整えご機嫌に暮らす〜

日本の暮らしに生きづく陰陽五行 茶道と陰陽五行 にじり口（くぐり戸）～陰陽の教え～ 茶室の配置と炉開き～陰陽五行に当てはめた小さな宇宙～ 横浜は曇り空からのスタート 花曇りと雨の１日のようです。 今日は易経サロンのテキストをまとめています。 以前にも陰陽のお話をしていますが 今日は身近な日本文化を例に、陰陽五行のお話を＾＾ 日本の暮らしに生きづく陰陽五行 私たちの暮らしにある 暦・年中行事・マナー・文化 などに大きな影響を与えている陰陽五行の思想。 例えば女性が座るときは 膝の上あたりに手を重ねますが 「その際に左手を上にする」 このような仕草にも 陰陽の思想が反映されているんですよ＾＾ 陰陽と五行の思想は西暦600年代 中国に使者を派遣した「遣隋使」によって 日本へと伝わりました。 西暦600年代のお話で「遣隋使」は知っていても 小学生～中学の社会歴史の授業では 「遣隋使として小野妹子が

[kaedeya]

むか～し昔お茶を習っていましたが、畳と五行の関係は全然知りませんでした。こうして解説していただくと、思い当たることがいくつかあります。なるほど～。