オープニングで考えるアニメーション 「映像研には手を出すな！」の巻（２） | NEWREEL

細馬宏通さんによる連載「オープニングで考えるアニメーション 」の第2回、前回に引き続き「映像研には手を出すな！」のOPについて。今回は3人「舞い」のノーマル部分について、「コマ打ち」という観点から考え直していきます。 コマ打ちで考える 前回は、「映像研に手を出すな！」OPの前半で登場する３人の「舞い」が何を表しているかを考えました。今回はその同じ「舞い」のノーマル部分について、「コマ打ち」という観点から考え直してみましょう。 「映像研」も含め、多くのＴＶアニメーションでは1秒を24コマに分割して絵を描いています。ただし、1コマに１枚を「１コマ打ち」で描くとは限りません。2コマに１枚（２コマ打ち）、あるいは3コマに１枚（３コマ打ち）…という風に枚数を減らすことで、描く手間を少なくする場合もあります。ときには一定間隔でｎコマ打ちするだけでなく、間隔を不規則にすることで思いがけない動きを出す「乱

[mcgomez]

"動画の中で思いがけない姿勢に迂回することで移動距離を大きくとるこの動きは、"金田伊功を連想"異なるコマ打ちの技法が用いられ"３人それぞれの動作の特徴を表し、キャラクターの個性を浮かび上がらせている"

[bk246]

録画したの見たらインターレース30フレームでつらい。

[Kuw]

ここの動き楽しいよなとぼんやり思ってた

[behuckleberry02]

またちょっとだけ進んだ。すげえ面白い考察。