「裁量労働制なのに定時出社」にネット呆れる 「日本社会に馴染まない労働制度」なのか？ | キャリコネニュース

「裁量労働制なのに定時出社」にネット呆れる 「日本社会に馴染まない労働制度」なのか？ 2014.9.24 コメント( 0 ) キャリコネ編集部 上司の細かい指示を受けずに仕事を進めることができる「裁量労働制」。決められた成果をあげれば、勤務時間を自由に決められるはずだが、実際には定時出社を求められることも多く、趣旨に合わない使われ方が横行していることが判明した。 裁量労働制で働く3900人を対象に、労働政策研究・研修機構が出退勤時間について尋ねたところ、「一律の出退勤時刻がある」と回答した人が44％にのぼった。「決められた時間内にいれば出退勤時刻は自由」は14％、「出勤するかしないかは自由」は2％しかいなかった。 遅刻すると賃金カット。残業時間も通常より長く 同じく裁量労働制の人に、定時より遅れて出社した場合、会社にどのような対応を取られるか尋ねたところ、「上司に口頭で注意される」が最も多

[fuktommy]

会議、特に日例のをやろうとすると出社時間が決まるし、法定の深夜勤務手当があるから退社時間が決まる。馴染まない。 「裁量労働制なのに定時出社」にネット呆れる 「日本社会に馴染まない労働制度」なのか？ @kigyo_in

[kamezo]

2014年9月付。労働政策研究・研修機構の調査と名ばかり「裁量労働」の事例あれこれ。