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【超一級資料】吉田所長の説明を無視した東電幹部「黒い嘘」 講談社 今日のおすすめ
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──東京電力の勝俣恒久会長は、己が「加害企業の最高責任者」であることをなかなか受け入れられなかった。... ──東京電力の勝俣恒久会長は、己が「加害企業の最高責任者」であることをなかなか受け入れられなかった。自身も、そして東京電力という会社も、「異常に巨大な天災地変」襲われた「被害者」という観点から、どうしても抜け出せないのだ。──(本書より) 「日本崩壊の瀬戸際」であったほどの原発事故だったにもかかわらず少しも危機意識が感じられません。東電の〝被害者意識〟は同時に当事者意識の欠如だったといわざるをえません。さらに次のような言動すら取材の中で出てきたそうです。2号機の海水注入時のことでした。必死に海水注入作業にあたっている吉田所長に本店復旧班からこんな連絡があったそうです。 「いきなり海水というのは、そのまま材料が腐ってしまって、もったいない」、それどころか「なるべく粘って真水を待つという選択肢もあるという風に理解していいのでしょうか」と。 大鹿さんはこう記しています。「まったく吉田の説明を理解