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衝撃!「東芝解体」と「福島第一原発事故」はコインの裏表だった。 講談社 今日のおすすめ
おもしろい本だなあ、と思った。 なにより、著者の書きっぷりがいい。読者をぐいぐい引っ張っていくその... おもしろい本だなあ、と思った。 なにより、著者の書きっぷりがいい。読者をぐいぐい引っ張っていくその手腕、まったく大したもんである。感服した。世の書き手がみな著者ぐらいの技倆を持っていれば、本は今の100倍はおもしろくなるだろう。さらに、テーマがおもしろい。このおもしろさは、『三国志』とか『太閤記』とか、大河ドラマのおもしろさだ。物語のおもしろさに歴史の重厚さが加わり、ほかでは味わえない体験をさせてくれる。いやー、ほんとによい本ですよこれは。 タイトルにあるとおり、東芝をはじめとする日本の電機産業の凋落が、いつ、どのようにはじまり、どこで間違えたのかを語る本である。かつて電機は日本の花形産業であり中心産業であったはずなのに、どうしてこのようなていたらくを呈しているのか。本書はそれを追跡している。 中でも多くのページが割かれているのが東芝であるが、東芝がなぜ落ちたのか、ここではとても論じきれな
2017/07/18 リンク