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活断層のリスク評価を4段階で表記 30年以内発生確率で見直し
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活断層のリスク評価を4段階で表記 30年以内発生確率で見直し
政府の地震調査研究推進本部は19日に政策委員会を開き、これまでの活断層の長期評価方法を見直してリス... 政府の地震調査研究推進本部は19日に政策委員会を開き、これまでの活断層の長期評価方法を見直してリスクに応じて4段階で表示する案を正式に決めた。これまでは30年以内の発生確率を数値で示していたが「30年という長い期間でのリスクをパーセントで言われても分かりにくい」との指摘が出ていた。 新しい表示は、30年以内に大地震が起きるリスクを「Sランク(高い)」「Aランク(やや高い)」「Zランク」「Xランク(不明)」の4段階に分けて公表する。「S」は30年以内の地震発生確率が3%以上、「A」は同0.1~3%未満、「Z」は同0.1%未満、「X」は確率が不明で近く大地震が起きることも否定できないもの。 これまでは、活断層が過去に動いた記録などから30年以内の発生確率を予測して、3%以上を「高い」、0.1~3%未満を「やや高い」とし、それ以外は「表記なし」としてきた。しかし活断層は数千年の単位で動くものが多