「ネタにマジレス」の時代が帰ってきた!?

「週刊SPA！」10月18日・26日号のニュースディープスロートで、夕刊ガジェット通信でもおなじみの中川淳一郎さんがたいへん真っ当なことを言っている。 「今、つくづく感じるのは、『なぜここまでネットを信じて嘘を広げる人が多いのか』ということと、『冗談を冗談として理解できぬ人が増えたら、もはや冗談とは言えない』ということだ」（同誌、32p） まず、「なぜここまでネットを信じて嘘を広げる人が多いのか」だが、筆者もかねがねそう感じている。そもそもニュースや報道というものは、どんな大マスコミのそれであっても、疑ってかかるのが基本の「き」なのではないか。 ニュースを読む、または見る。どこまで本当なのか疑う。署名記事なのか、記者本人がレポートしているのかどうかをチェックする。同じネタでほかのニュースも読む、または見る。共通の表現があれば、その部分については少しの信用がおける。異なる表現があれば、自分は

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オレオレ詐欺の時も感じたけど、本記事の筆者のように「オレは大丈夫だけど」というオーラを出している人が一番危ない。そういや、なんでもかんでも「官製デマ」呼ばわりジャーナリストもいたな。

[honeshabri]

SNSのせいだろ

[shun_y]

脊髄反射しないように。頭で考えてから出力しよう。自戒

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単に「ネタにマジレス」な人もネットに出てきただけでは？

[himadatanode]

マスゴミは何故ネットを信じるか考えた方が良いと思うんだよね。結局その嘘ばかりのネットの方がまだマシって判断を下されているんだよ。