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子どもが身を守れるように…「こども六法」出版の大学院生、動機はいじめに遭った過去
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子どもが身を守れるように…「こども六法」出版の大学院生、動機はいじめに遭った過去
いじめや児童虐待の問題が日々深刻化する中、「子どもたちが、自分で自分の身を守れるように」と、六法... いじめや児童虐待の問題が日々深刻化する中、「子どもたちが、自分で自分の身を守れるように」と、六法全書の一部を、小学生も読めるよう分かりやすい表現にした「こども六法」を出版しようとしている若者がいます。一橋大大学院に通う山崎聡一郎さん(25)。出版の背景には、自身の小学生時代の経験がありました。 蹴られて骨折…中学受験に失敗 それは、小学5年の秋に始まりました。元々、いじめられていたのは、少し頭に血が上りやすい性格のクラスメート。ある日、その子をかばったことで、山崎さんにも矛先が向かいます。男子3人組が中心でした。 「最初は『きもい』『菌がうつる』という悪口でした。そのうち、ぶったり蹴ったり、みんなで体を持ち上げて床に落としたり、が始まりました。休み時間に教室でというのが、いつものパターンでした」 仲の良かった友達もいましたが、助けてくれることはありませんでした。山崎さんが巻き込まれた経緯を