低収入から抜け出せない人の口癖

平均年収300万円時代といわれる今、自分の収入に満足しているという人は昔と比べると減っているはず。そして、会社員をやっているかぎりは、今後昇給があったとしてもその額は知れたもので、おのずと自分が一生かけて稼ぐ金額も予想がついてしまいます。 しかし、世の中にはごく少数ですが、年収1億円以上稼ぐ人もいます。 『年収1億円を稼ぐ人、年収300万円で終わる人』（学研パブリッシング／刊）の著者、午堂登紀雄さんは、「年収1億円の人」と「年収300万円」の人の間には、考え方や仕事の仕方、心構えなどあらゆる面で違いがあるといいます。そして、もし年収を上げたい、お金を稼ぎたいと思うのであれば、「年収1億円」の人々がどのように考え、仕事をしているかを学び、取り入れてみることを勧めています。 一体、両者の間にはどんな違いがあるのでしょうか。 ■年収300万の人は「人に迷惑をかけないように生きる」。年収1億の人は

[zetamatta]

曰く『年収300万の人は「人に迷惑をかけないように生きる」』『赤信号、律儀に止まる』『「世の中は甘くない」は低年収の口癖』― ふむ