「自分を馬だと思ってる牛」が六甲山に存在、話を訊くとドラマがあった（Lmaga.jp） - Yahoo!ニュース

のどかな牧場でホルスタイン牛が人を乗せる、乗馬ならぬ「乗牛」の写真がツイッターで２万いいねがつくなど突如話題に。写真とともに投稿された「六甲山牧場には自分の事を馬だと思っている牛がいます 名前はランボルギーニ！！」との文言に、リプ欄には「この光景は衝撃的すぎる」「ランボルギーニみたいに早く走るの？」など、反響が続々寄せられている。 【動画】前田さんがランボルギーニに乗る様子 投稿主は、動物たちとふれあえる兵庫県の「六甲山牧場」（神戸市灘区）。そもそも、なぜこの牛は自分のことを馬だと思うようになったのだろう・・・？ そんな素朴な疑問をぶつけてみると、「実はこの子、語りだすといろいろとドラマがあるんです」と返答が。５年近く、ランボルギーニを担当してきた飼育員の前田浩樹さんに話を訊きました。 ──ランボルギーニは乳牛ですが、生まれたときから馬とともに育ってきたのでしょうか。 生後３カ月までは乳牛

[tsubasanano]

“もしかしたら、乳牛も馬と同じようにトレーニングすれば人を乗せるようになるんじゃないか・・・。そう思い上司に相談したところ「面白そうだ」となって。そのタイミングで生まれたのが、ランボルギーニなんです”

[villoxu]

このランボルギーニなら乗ってみたい