ボイジャー1号、データ転送問題に解決の糸口みつかる–異常信号を解読（UchuBiz） - Yahoo!ニュース

米航空宇宙局（NASA）は米国時間3月13日、探査機「Voyager 1」（ボイジャー1号）のデータ転送問題を解決する手がかりを発見したと発表した。 Voyager 1は1977年9月に打ち上げられ、木星と土星の環、小惑星を探査した後、太陽系を脱出。一方で2023年12月には搭載コンピューター「Flight Data System（FDS）」に障害が発生し、データ転送の問題が続いていた。 NASAによれば、Voyager 1から送られてくる、0と1で構成された「バイナリコード」は、2023年末から意味を持たいないものとなっていた。しかし、NASAで深宇宙ネットワーク（Deep Space Network：DSN）を担当するエンジニアがこのコードを見たところ、異常信号を解読し、FDSの全メモリ読み出しが含まれていることを発見した。 チームは今後、Voyager 1のバイナリコードと以前の正常

[at_yasu]

古のエンジニアがいるパターンかしら

[natsutan]

SFチックな展開

[Cyana]

3台のコンピュータの1台がダメになって壊れた信号を送ってきていたが、それを解読できそうという段階。これは早晩解読できるのでは。本記事掲載元:https://x.gd/Z78jR 過去の経過＞2022.08.31:https://x.gd/OHMBL 2024.02.16:https://x.gd/hVzh7

[tweakk]

“Voyager1から送られてくる「バイナリコード」は2023年末から意味を持たないものとなっていた。しかし深宇宙ネットワークを担当するエンジニアが異常信号を解読し、FDSの全メモリ読み出しが含まれていることを発見”

[gorokumi]

“NASAで深宇宙ネットワーク（Deep Space Network：DSN）を担当するエンジニアがこのコードを見たところ、異常信号を解読”

[Guro]

は？へ？！

[rdlf]

ここから問題が解決できたらすごいけど、どうなるんだろう。

[tsupo]

『深宇宙ネットワーク（Deep Space Network：DSN）を担当するエンジニアがこのコードを見たところ、異常信号を解読し、FDSの全メモリ読み出しが含まれていることを発見した』