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【今週はこれを読め! SF編】前作から大きくスケールアップ、映像的表現の迫力(BOOKSTAND) - Yahoo!ニュース
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『アンドロメダ病原体-変異- 上』マイクル・クライトン,ダニエル・H・ウィルソン,酒井 昭伸 早川書房 ... 『アンドロメダ病原体-変異- 上』マイクル・クライトン,ダニエル・H・ウィルソン,酒井 昭伸 早川書房 希代のストーリーテラー、マイクル・クライトンの疫病SF『アンドロメダ病原体』の続篇。宇宙由来の菌株(ただし生物的存在ではなく自己展開する「因子」と呼ぶのがふさわしい機序を示す)が、ふたたび人類を脅かす。 「まっさらな状態での読書」などとナイーヴなことは言いたくないが、『アンドロメダ病原体』を未読のひとはご注意。あなたがストーリーを直線的に追って、作者が仕掛けたギミックを順番に受けとりたい読者ならば、前作から取りかかったほうがよい。 アンドロメダ菌株は二種類あるとか、メッセンジャー理論とか、ピードモントの生き残りとか、本書では当然の前提として出てくる。しかも、設定やテーマと不可分に絡みあっていて、サプライズ的な趣向まで用意されている。 逆に、『アンドロメダ病原体』を大いに楽しんだ読者なら、