いきなり！ステーキが大量閉店、ニトリとくら寿司は急成長…「決定的な2つの違い」とは？（文春オンライン） - Yahoo!ニュース

一時は飛ぶ鳥を落とす勢いで店舗を急拡大した「いきなり!ステーキ」は、2019年後半から客数減で急速に失速して赤字に陥り、さらにコロナ禍の直撃で、今や店舗の大量閉店に追い込まれている。一方でニトリやくら寿司のように、コロナ禍でもいち早く復活して店舗数・売り上げ・利益ともに順調に成長を続ける小売業者もある。彼らの違いは何なのか? 【図解】チェーンストアの仕組み作り・必勝パターン マーケティング戦略コンサルタントであり、『 世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた 』の著者でもある永井孝尚氏が、その背景について語った。 ◆ ◆ ◆ 店舗を順調に増やしつつ売り上げ・利益も拡大するのは、実に難しい。好調なので大量出店を続けたものの、ある時を境に急激に低迷する小売業者は、実に多いのだ。 最近ではその典型が、いきなり!ステーキだ。一時期は絶好調。2014年6月はわず

[okami-no-sacchan]

コロナ禍においての比較をするなら「家庭・家族需要」が伸びて「労働者のランチ需要」が減ったってことのほうが重要ではないかと。コロナ前からいきなりステーキは閉店気味だったので、分析にコロナを絡める必要ない

[mouseion]

アメリカ進出に大失敗してその損失を抑えるべく国内で総値上げを敢行、更に肉質を落とす、サービスの低下などで人が離れてしまい、大量の店舗を維持するのが困難になった。まあ典型的な経営不振だな。