文教堂赤坂店閉店へ 「赤坂から書店が消える」貼り紙に込めた思い（朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

6月17日で閉店する文教堂赤坂店。閉店の告知の前で立ち止まる人の姿が多く見られた=2022年6月9日午後3時38分、東京都港区赤坂2丁目、中村瞬撮影 ＜赤坂駅周辺の書店が1年ちょっとの間に全て無くなってしまいます＞ ＜本屋が無くなってしまいます＞ 【写真】文教堂赤坂店の閉店の告知には、激励のメッセージを書き込む人もいた=2022年6月9日午後2時31分、東京都港区赤坂2丁目、中村瞬撮影 今年4月。ある本屋の店頭に、こんな紙が貼り出された。 赤坂駅に隣接するビルの1階。全国に書店を展開する「文教堂」（本部・川崎市）の赤坂店は、6月17日に27年間の営業に幕を閉じる。 「書店の減少が止まらない中、赤坂からもなくなってしまうことの寂しさとショックは大きかったですね」 赤坂店を担当する文教堂運営本部のエリアマネジャー、富田利之さん（52）は、言葉に込めた思いを明かす。 2021年3月に老舗の金松堂

[maturi]

儲からない

[ryouchi]

書店だけでなくそもそも赤坂という地価が高いだけで利便性もそんなにない土地にわざわざ社屋を構えて社員を通勤させる必要もないんじゃね？ テレワーク中心の企業も増えてるはずやし

[chigau-mikata]

ライバルは電子書籍や通販という同業ではなく、暇つぶしの多様化に伴うライバルの激増。