首都高で事故起こし降車 後続のバイクと衝突し死亡（テレビ朝日系（ANN）） - Yahoo!ニュース

首都高速道路で事故を起こした車両から降りて道路上に避難した男性が後続のバイクと衝突し、死亡しました。 18日午後11時すぎ、川崎市の首都高速道路湾岸線下りの東扇島インターチェンジ付近で軽乗用車が単独事故を起こしました。 車はひっくり返り、片側3車線のうち、2つの車線にまたがる形で停止しました。 乗っていた4人の男女は車を降りて避難しましたが、後ろからやってきた大型バイクと衝突し、横浜市の無職・下村幸夫さん（63）が死亡し、男性（63）1人が重傷を負いました。 バイクの男性（23）も骨盤を骨折するなどの重傷です。 警察によりますと、事故を起こした車の運転手の女性は「急にハンドルが利かなくなった」と話しているとのことです。

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別報道だと、中央分離帯に衝突し車両から降りて道路で座ったり横たわって１０分ほど過ぎ、横転車両と中央分離帯の隙間を抜けようとしたバイクに轢かれたとなっている。

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“乗っていた4人の男女は車を降りて避難しましたが、後ろからやってきた大型バイクと衝突”