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巨人・小林誠司、6月の打率0割… 慢性的な打撃不振は「指導者に責任の一端」の指摘(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
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巨人・小林誠司、6月の打率0割… 慢性的な打撃不振は「指導者に責任の一端」の指摘(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
ヤクルトに首位独走を許している巨人。苦戦の原因の1つは正捕手を固定できていないことだろう。大城卓三... ヤクルトに首位独走を許している巨人。苦戦の原因の1つは正捕手を固定できていないことだろう。大城卓三が攻守で精彩を欠き、6月2日に登録抹消。プロ5年目で初の二軍降格だった。そうしたなかでは、高卒3年目の山瀬慎之助とともに、この男も正捕手奪取の大きなチャンスとなるはずだが、打力が大きなネックになっている。プロ9年目の小林誠司だ。スポーツ紙記者が語る。 【写真】小林の最大の理解者 菅野はお忍びデートへ 「守備型の捕手ですが、ここまで打てないと厳しい。投手以下の打率だと8、9番は自動アウトの感覚になる。1試合で3打席回ると考えると、実質2回分攻撃が減っているようなものです。小林はアマチュア時代から打撃が秀でていたわけではない。広陵高でも社会人・日本生命でも下位打線に組み込まれていた。ただ、非力なわけではなくスイングはキレイなんです。パンチ力もあるのでフリー打撃では左翼席の中段にポンポン飛ばしていま